実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/04/02

昨日は映画の日だったけど…

俺は3本観てきたよ、全然疲れなかったんだ!!!なぜなら、全部最高だったからだよー。


■ ヘルプ ~心がつなぐストーリー~ - Tate Taylor (2011 米)

本当は昨日観るはずではなかったんだけどね、絶対に観るって決めてた作品。60年代の人種差別の意識が残っていたアメリカの南部が舞台で、そこで作家を目指す白人女性とメイドとして働く黒人女性たちとの感動的な友情の話。原作はKathryn Stockettとゆう作家の書いた全米ベストセラー小説で、ちなみに彼女はTaylor監督とは幼馴じみ。とーっても感動したよ、それに何度も泣いた。ヴィジュアルも最高!!!衣装を担当したのが「ドリームガールズ」のときのSharen Davisとゆうのもあって、華やかな60年代の雰囲気がキレイで印象的だった!!!それから…コメディ系でないEmma Stoneもいいね!!!



■ おとなのけんか - Roman Polanski (2011 仏独波)

ゴーストライター」のPolanski監督で、原作はYasmina Rezaとゆう人の舞台劇。監督はポーランド人、原作・脚本はフランス人、俳優はアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人と…まぁインターナショナルな作品で本編は英語。舞台劇だったとゆうこともあって、最初から最後まで部屋の中。もちろん、「CUBE」的なサスペンス要素は全くないんだけど、ある意味心理戦だった笑。他人のする喧嘩って、なんだか気になっちゃうし、気付けば自分も一緒になってカッとしてたり、ふとした瞬間にズレて客観視できて笑えたり、もちろんみんな喋りっぱなしで休憩シーンなんてないから、とーっても観ているほうも忙しい作品だった。←良い意味で。だから、それぞれ感じ方の違う観客は笑うところも違えば、驚くポイントも違うわけで…満席だった場内は最初から最後まで誰かが笑っているとゆう、異様な雰囲気だった笑。結論、人の口喧嘩は面白い!!!




■ シャーロック・ホームズ シャドウゲーム - Guy Ritchie (2011 米)

監督は前作に引き続き、Madonnaの元旦那Guy Ritchie。英語のイギリス発音とアメリカ発音って、日本人の俺からするとよくわからないものなんだけど、思うに…コッテコテのイギリス発音って聞きなれないからか、ちょっとわかったりするよね。シャーロック・ホームズだし、イギリスらしくあってほしいものなんだけど、そのあたり…脚本はどうなんだろう…アメリカ人だけど笑。でも好きだったなー脚本も演出も!!!前作はBlu-rayで観ちゃったけど、今回は劇場で観られてよかった!!!しかも丸の内ルーブル(劇場が華やかでシャンデリアまであった)!!!どうしてもね、拭い去ることのできないブロマンティックな関係性を期待しながらの観賞となったわけだけど、かなり満足できる内容で、その概念があるからこそ楽しめるシーンがあったり、泣きそうになったりしたよ。とにかく…続編の製作が決定することを祈る!!!

そういえば、Rihanna(ちなみに来日中)がAshton Kutcherと付き合っているとか騒がれたけど、Rihannaはシングルだって言い張っているみたい。Demiがまた施設入りしてしまわないといいけれど笑。そうして、Ashton KutcherはSteven Jobsの伝記映画で彼の役が決まったらしいよ!!!ciaaaoh;)

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